目次
フォントの基本
等幅フォント(Monospacefont)とプロポーショナルフォントの違い
・プロポーショナルフォントには、書体名に「p」が入っている。・等幅フォントは、そのまま全ての文字が同じ幅。プロポーショナルフォントは違う。
・見た目の美しさは、プロポーショナルフォントの方がよさそうだが、名刺やPDFなどの決まった枠組みの中で利用する場合、等幅フォントの方がよさそう。
TrueType(ttf)とOpenType(otf)の違い
・TrueTypeの方が旧式で、OpenTypeが新しい。・古いアプリやOSでは、TrueTypeしか使えない場合がある。
→結論:環境が対応していれば、OpenTypeにした方が良い。
※詳しくは→TrueTypeとOpenType – フォント専門サイト fontnavi
「ProNとPron」「StdNとStd」など、フォント名に「N」が含まれている場合と含まれていない場合の違い
・Nがあれば旧字風書体が表示される。Nありが主流になりつつある。→結論:Nありを使用した方がよい。
※詳しくは→ProとProN、StdとStdNの違い – フォント専門サイト fontnavi
IPAとIPAexの違い
参照:http://d.hatena.ne.jp/zrbabbler/20120629/1340994194参照:http://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/351601.html
2個目のリンクで、フォントの違いを画像で説明してくれている。
→結論:IPAexを使用しようと思う。
ダウンロード
以下のリンクは2015年に更新されたipaexの現時点での最新版。http://ipafont.ipa.go.jp/node26#ja
googleのwebフォント
下記のページで要確認。 https://googlefonts.github.io/japanese/ htmlで以下のようなリンクを掲載し、
1 |
<link href="https://fonts.googleapis.com/earlyaccess/mplus1p.css" rel="stylesheet" /> |
1 |
.wf-mplus1p { font-family: "Mplus 1p"; } |