CentOS7のApacheのインストール・アップデート設定

Apacheのインストール・アップデートの準備

CentOS7では、「yum update」では、Apache(httpd)がアップデートされないため、一度Apache(httpd)を削除してから再インストールしなくてはなりません。
CentOS7をインストールすると2.4.6が入っておりますが、これはだいぶ古いバージョンとなりますので注意が必要です。なお、「2.4.6」より「2.4.30」と最後の数字が大きい方が新しいバージョンとなります。

現在の内容を確認

バージョン確認

アップデート前に保存しておくファイル

Apacheをアップデートするときに、同時にPHPも削除・インストールしなければなりません。
また、以下のファイルとディレクトリが、ごっそり書き換えられる可能性があるので、念の為保存しておきましょう。

インストール

ダメなやり方

以下の方法だと、2.4.6が入ってしまうため、

iusを使う

PHPの削除と再インストール

以下のページ参照
https://centosinstall.com/centos/centos7/php7

今後のアップデート

yum update除外設定 以下の箇所を変更 上記でiusを使用した場合、今後のアップデートは以下のコマンドでできます。

CentOS7のApacheの基本・使い方

Apacheのコマンド

①Apacheの起動

②Apacheの自動起動設定

もし、Apacheを再起動させたい場合は

php.iniを変更した場合や、その他各種設定を変更した場合は再起動が必要になるケースが多いです。

httpd.confの設定

http.confを開いてください。

①Directory “/var/www/html”を編集

//インデックス表示を無効にする(必須)
//.htaccessの許可(必須)
まとめると、下記のようになります。

②IfModule dir_moduleを編集

index.phpを追記(必須)

③IfModule log_config_moduleを編集

CentOSのwelcomeページの非表示設定

ドキュメントルートに index.html がない場合など Forbidden になると CentOS のウェルカムページが表示されます。このウェルカムページを非表示にします。
削除するとアップデート時に再作成されるため空ファイルにしています。

ディレクトリ一覧を表示させない設定

削除するとアップデート時に再作成されるため空ファイルにしています。

セキュリティ設定を記載したsecurity.confを新規作成編集

セキュリティ設定を記載したファイルを新規で作成します。 以下の内容を貼り付けてください。

Apacheのエラー確認