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htaccessの注意点
相対リンクで書くこと
必ず相対リンクで以下のような感じで、記述しなければならない。
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#PHPの場合 ErrorDocument 404 /404.php #HTMLの場合 ErrorDocument 404 /404.html #PHPでerrorディレクトリにある場合 ErrorDocument 404 /error/404.php |
ダメな例(絶対リンク)
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ErrorDocument 404 https://www.example.com/404.html |
404.phpの書き方
phpの先頭に記載
先頭に以下を記載しておくことで、直接404ページにアクセスした場合でも、 ステータスコードを404にしてくれる。
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<?php header("HTTP/1.1 404 Not Found"); ?> |
アドセンス
アドセンスを404ページでは表示してはいけないので注意。 状況によっては、以下のようにしてもいいかも。
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if(!is_404()){} |
getのエラー処理
下記のような感じ。
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http_response_code( 404 ) ; include ('404.php');//パス exit; |
ブラウザ
ブラウザでステータスコードが404になっているのかの確認
Chromeで「開発」→「ディベロッパーツール」を開いて、「Network」を確認する。※その状態でURLを開く(またはリロードする)と、該当ページのステータスコードが表示される。